ハービー・山口氏の 「良い写真とは? 撮る人が心に刻む108のことば」

Twitter で本書を知ったあと、先日青山ブックセンターで見かけたので購入。ハービー・山口氏の Tweet をまとめたフォトエッセイです。 対象をとらえた時、レンズは目の延長になり、撮影者や見た人の感情が動けばレンズは心の延長となる。 p.15 という言葉が詩的で印象的でした。意識をもって写真を取り続けていると、世界との境界が無くなる瞬間が訪れるのでしょうか。わくわくしますね。 「自分しか撮れない写真の追求」という節では、これはプロかアマチュアか関係なくやはりひとつの目指すところだと感じました。 それから どんな分野で活躍されていようと心には、ときめきと未知のものへの好奇心と希望が必要なんだと思います。 p.77 という話、これは写真という枠組みを超えて持ち続けたい気持ちだなとあらためて思った次第です。 とても物腰の柔らかい雰囲気の言葉で心が温まる1冊でした。 良い写真とは? 撮る人が心に刻む108のことば [ 読書ノート ]