マネージャーとしてのメンバとの信頼関係の構築

おとよ氏が記事「エンジニアからマネージャーになって変わったこと・変わらないこと」で「メンバとの信頼関係構築」と「役割が変化しても技術を学び続けること」が大切という2点について述べられている。 エンジニアからマネージャーになって変わったこと・変わらないこと – mixi developers – Medium おとよ氏は信頼関係構築のために 話を最後まで聞く 否定しない 人に興味を持つ を大切している行動原則として挙げて実践されている。素晴らしい。まさに「人を動かす」を実行されてらっしゃる。 @swkn40 氏がこの記事を受けて「メンバとの信頼関係構築」の点について日記を書かれた。 このすんばらしいエントリを読んで、久々に日記書いた。“エンジニアからマネージャーになって変わったこと・変わらないこと” by @otoyo0122 https://t.co/WNYVLM9aey— swkn40 (@swkn40) 2018年10月11日 その中で言及していただき恐縮でござる。 私もまだまだ未熟で上の3点もできたりできなかったりだけれど、少しでも評価していただいているなら嬉しい限り。 意見の相違の時 @swakn40 氏がおっしゃっている通り、意見の相違があった時をどう振る舞えるかは大きなポイントだなと。自分、すぐ顔に出ちゃうので要注意(「私の話し方や態度についてどう思いますか?」)。相手への「尊敬・感謝」があれば全然問題にならないのでそこを意識したい。 雑談 人を動かすで言うところの相手に「誠実な関心を寄せる」が天性でできる人と、意識しないとできない人はいると思っていて、自分は後者寄り。意識してスイッチを入れる必要があるというのを受け入れていく必要がある。 one-on-one ミーティングの最初に「うまくいっていることを話す」というアジェンダをいれるのは、自分みたいな雑談力低めなタイプにはお勧め。