レインボーブリッジを歩いて渡ってお台場へ

有給休暇を取っての母の手術の付き添いが終わって、午後に自由な時間ができた。ちょっと暑いけれども久しぶりにレインボーブリッジでも歩いてみようかと思い立った。レインボープリッジは大学2年生だった1993年に開通してから27年になるのか。最後に歩いて渡ったのはいつだろう。さすがに27年も経つとボロくなってきたなというのが印象であった。 そういえば今日は風がちょっとあるなと感じていたのを思い出したのはレインボープロムナードを歩き始めてから。橋の上は南風がビュービューと絶え間なく吹きつけてきてちょっと恐ろしかった。その代わりこの夏最後かもしれない厳しい残暑(羽田のアメダスで13時台は32〜33℃)でも汗を流さずに済んでしまった。 お台場海浜公園は東京2020大会延期で、部分的に仮設物が撤去され公園利用できるようになっていて、おだいばビーチも使えるようになっていた。とはいえまだ結構な部分が立ち入り禁止になっていてちょっと残念な景観だった。 潮風公園まで足を延ばしたらこちらもフェンスが立てられていた。同じく東京2020大会整備での利用制限だそう。残念。 スターバックス コーヒー アクアシティお台場店で水分補給をし、デックス東京ビーチからの青海・台場クロスウォーク、シンボルプロムナード公園と歩いて東京テレポート駅からお台場を後にした。 平日のお台場、いつにもまして閑散としていた。東京2020大会準備と新型コロナウイルスによる自粛のコンボで結構きつい状態が続いている様子。持ちこたえてほしい。