ワークフローを作る時は「誰が」「いつまでに」「なにをするか」を明確にする

「誰が」「いつまでに」「なにをして」「どんな成果をだすか」を明確にしてコミットしよう/リクエストしよう。 というのを自分の行動原則の1つにしています(完全に守れているわけではないのですけれども)。 今日、サービスの不具合管理のワークフローの見直しをチームでしていて、原案が気持ち悪いなと思ったのは「誰が」が不明確だったからでした。「気がついた人が」や「◯◯が役割の人が」は絶対誰もやらないケースが出てきます。思い切って個人に割り当てる(そして無理だった場合はエスカレーションする)ルールの方がきちんと仕事がまわります。