今日の東京ソラマチ巡りのメインスポットは郵便や通信に関する展示している郵政博物館。古いポストやむかし郵便に使われていた道具などが綺麗に展示されていた。
郵便といえば身近な存在なはずなんだけれど、あまり懐かしい気持ちにならなかったのはなんだろうな。展示は綺麗なんだけれど、収蔵品にそれぞれ名前がついているだけのものも多く想像の余地があまりなかったからかもしれない。先月行った貨幣博物館が良すぎたのでちょっと物足りなさを感じてしまったのかもしれない。
それから「夏休みファミリーイベント 猫のダヤンのなぞとき迷路」っていう郵便と関係のないイベントが開催されていて、ダヤン目当ての来場者がわさわさいる雰囲気だった。また「チャックま謎解き大運動会」というこれまたあまり郵便と関係のなさそうな客寄せ謎解きイベントもやられていて、郵便について学ぶという雰囲気じゃあまりなかった。
公益財団法人通信文化協会はどこへ向かおうとしているのかな。