新海誠監督作品「天気の子」展

都民の日ということで有給休暇をとり、9月25日から松屋銀座で始まっている新海誠監督作品「天気の子」展に行ってきた(前売券購入済み)。 10:00 のオープンから10分ぐらい過ぎた頃に到着したんだけれど、すでに会場に入ったところにある仮題『天気予報の君』の企画書展示前には人だかりができていた。 テーマ別の絵コンテ・原画とそのシーンのプリントが主な展示内容。絵コンテがきちんとデジタル管理されているようだ(アクションやダイアログなどのテキストはタイプされたものだ)。そういう時代なんだなあ。 美術背景は光と色彩豊かに細部まで丁寧に描きこまれていてパネルをじっくりと見ちゃった。 長く滞在したような Tweet を散見していたので、さすがに1時間じゃまわりおわらないだろうと思ってはいたけれど、結局2時間弱かかったよ(物販コーナーに出るまでで)。 土日だったらもっと混んでいて長くかかったんだろうなーと思うと、平日にきて正解だった。 会場内では名シーンが上映されていて、改めて美しい映像だなと感動させられた。 Blue-ray Disc で出たら欲しいぞ。