静的サイトジェネレータとして Gatsby をちょっと触ってみる

個人サイトの長期運用を考えると静的にページを作った方が楽そうとか、手元の Markdown ファイルをレンダリングして共有したいことがあるとか、そういう理由で静的サイトジェネレータについて興味を持ち続けている。 今だと Web サイトやアプリケーションを作るための React ベースのオープンソースフレームワーク Gatsby が勢いがあるようなのでちょっと触ってみた。 Gatsby の Quick Start をやってみるところまで。 結構大きく複雑なフレームワークに成長しているのかな。もうちょっとシンプルなのでもいいのかなあ。 Quick Start https://www.gatsbyjs.com/docs/quick-start/ $ npm install -g gatsby-cli $ cd ~/tmp $ gatsby new gatsby-site https://github.com/gatsbyjs/gatsby-starter-hello-world $ cd gatsby-site $ gatsby develop http://localhost:8000/ にアクセスして Hello world! を確認。src/pages/index.js を編集してすぐに反映されることをチェック。 $ gatsby build $ gatsby serve http://localhost:9000/ にアクセスしビルドしたものも確認。