秋のハンドメイドイベントへの出店する際は手伝って欲しいと最近言われたので、ちょうどこの土日で開催されている株式会社クリーマ主催の HandMade In Japan Fes 2018 (ハンドメイドインジャパンフェス2018)に予習に行ってきました。
初の東新展示棟
場所は東京ビッグサイト東7・8ホール。2016年10月に完成した東新展示棟に行くのは初めて(最後に東京ビッグサイトにきたのは 2015年の YAPC::Asia Tokyo 2015 かな)。
りんかい線国際展示場駅を降りて改札の近くにあるドトールコーヒーショップで軽くお昼ご飯を済ませてから、東京ビッグサイト前交差点を通り東展示棟の1F出入口から中へ。前職で展示会に出展していた際によくこの道で来ていたのでちょっと懐かしい感じ。今日は東展示棟では何もイベントが開催されていないので、人が少なく落ち着いた感じで居心地がいい感じでした。東展示棟を抜けて道路を渡ると東新展示棟です。
HandMade In Japan Fes 2018
当日券1,500円を支払い入場。両日券の当日券だと2,500円と結構しますね。商談展ほど出展者(出店者)からお金をとれなから仕方ないのかな。
ハンドメイドのイベントに来るのは初めてなのですが、作品のレベルの高さにびっくりしました。ディスプレイもそれぞれ工夫されていて素敵な感じ。趣味(だけ)でやっているというよりは、副業・専業としてやっていそうな雰囲気のところが多く感じられました。出店するとなると、見劣りしないようにするには設営に結構いろいろ手をかける必要がありそうです。
いやー、まずは見ておいてよかった。
東展示棟のファミリーマートで飲み物・プリンを買ってベンチで一休みしてから家路へ。久々の東京ビッグサイトと合わせて楽しい1日でした。
ブースについて思ったことメモ
ミニブース (1.8m x 0.9m) だと背面パネルは不要。
クリエーターのブランドがぱっとわかる看板があるところの方が好印象。
テーブルにクロスは必須。
無垢材の棚を使っているところがハンドメイド商品が映える。
ポップがあると何なのか、どんな商品なのかわかって良い。ポップのかわいさ重要。アクリルカード立てなどが便利げ。
買ってもらった商品を入れる袋も必要。
テーブルの前側、クロスのところを飾ってもそこはあまり目がいかないので頑張らなくても良い。
キャンプ用のミニチェアを持ってきている人がいた。バイプイスを +1 するよりスペース取らなくてよさそう。
背面パネルは狭く